一般的にここ数年来、子どもたちの「体力低下」に警笛が鳴らされてきました。子どもたちを取り巻く社会情勢の著しい変化によって生活様式も変化し「遊び」そのものが昔と変わってきていることが要因の一つとして挙げられています。
子どもたちにとって、様々な「遊び(スポーツ)」の中で様々な「動き」を習得し「適切な動きを瞬時に選択」することを学んでいくことはとても重要であり、その習得に最も適している年代であると言われています。子どもたちは「遊び(スポーツ)」の中で多くの「失敗」や多くの「成功」をし物事を達成することの喜びや楽しさ、時には 悔しさを学びます。
子どもたちは「遊び(スポーツ)」を通して「ルール」を学び「限度」を覚えていきます。
子どもたちは「遊び(スポーツ)」を通して「人との関わり」を学んでいきます。
私たちが未来を担う子どもたちに「してあげられる」こと、それは「さまざまな機会」を数多く与えて子どもたちの「チャレンジ」を 見守ること。結果よりも過程の大切さに重きを置くことではないでしょうか?
幼少期から専門種目のみ行うのは、バランスが良くない、もっと様々な種目を体験させるべきという意見が多くありますが、いずれにしろスポーツに限らず「物事を継続する」ということは大人でも大変なことだと思います。
「楽しいから」「好きだから」など理由は様々あるでしょうが、「辛いこともあるけど、続けたい!」とこども自身が思えるような すてきな一生の宝物を見つけてもらえたらいいなぁと当館では考えています。